遊戯王の作者、沖縄の海に散る。
死去の一報を受け涙を流そうとしたのは前☆戯☆王こと巨人小笠原終身名誉死刑囚（43）
「アグモンが好きだった」「海賊王に俺はなる」と哀悼の意を示したカッスは単身リリーフカーで沖縄へ赴いた。

喪服代わりのブラックマジシャンガールのコスプレで登場したカッスは葬儀の準備をしていた遺族とご対面。「これが強欲の壷か」と次々とレイプし哀しみを和らげることに成功。式場内は拍手と怒号に包まれた。
次にカッスは高橋和希だったものと対面。フカヒレと自身のコスプレを添え、嬉しさのあまり「闇がもう一人の自分を作る」と口ずさんでしまう。次の瞬間遺体の影から現れたのは闇高橋和希（60）。「死者蘇生カードは切ってない」と釈明するもカッスは闇のデュエルを迫られる。

闇高橋和希のデッキは33枚、カッスのデッキは4枚と当初から苦戦を強いられてしまったカッス。しかしカッスはメテオブラックドラゴンに精液をかけることでブルーアイズホワイトドラゴン（攻撃力3000）を召喚することに成功する。
しかし闇高橋和希が召喚したのは"大樹王ギガンディダノス（パワー50000）"。まさかのデュエマデッキで勝負してきた闇高橋和希の数字の暴力によりカッスの遊戯王デッキは蹂躙されてしまう。
敗北により精子にダメージを負ったカッスは、ショックのあまり財布ごと山手線に転落し駅員に罵倒されながら長過ぎる生涯を終えた。

一連の喜劇について大正義巨人軍原監督は「ちゃんとシャッフルしないと不正疑われるよね」と大規模な一二軍入れ替えとサイン盗み疑惑の追及を示唆した。
なお次の決闘には間に合わん模様